群馬連協ユースネットワーク第6回定期総会を開催
2013年10月3日
群馬連協ユースネットワーク(中村崇裕議長)は、9月23日(月・祝)に前橋市総合福祉会館において、第6回定期総会を開催しました。地方ユースネットワークから中嶋議長、群馬連協からは齋木議長をはじめとする連協幹事会のみなさんにご臨席いただきました。
冒頭、中村議長があいさつに立ち、「ユースネットワークは、夢を持ち、夢を叶えるための目標を立て、行動し、夢を持ち続けられるように。夢を想像しながら活動してほしい」と要請しました。中嶋議長から「この2年間で目標を持ち、話し合い、みんなでユースネットワークを作り上げよう」と呼びかけがあり、群馬連協の齋木議長からは「先の参議院議員選挙が残念な結果に終わったのは、組合員一人ひとりに想いが届かなかったからであり、得票率が伸びなかったことを今後の課題として取り組みたい。また、ユースネットワークの基本は『仲間づくり』であり、失敗を恐れず積極的にチャレンジしてほしい」と期待を込めたあいさつをいただきました。
次に鈴木事務局長から「2012年度活動報告」「2013年度活動計画案」が報告・提案され、総会幹事から「選挙活動で使用したSNSについて今後どのように活用するのか」「組合のことがわかりやすく記載されている役員ハンドブックについて知りたい」等の発言があり、活発な議論の場となりました。その後常任幹事会からの答弁を行い、「活動報告」「活動計画案」は全体の拍手をもって確認されました。
また、中村議長と常任幹事1名の退任、そして新役員についても全体の拍手をもって確認されました。
新たに就任した鈴木議長より「ユースネットワークは横のつながりが必要不可欠であり、人と人との関わり合いや絆を強く太く持つことが大事である。新たな決意を胸に取り組んでいく」と力強いあいさつがありました。
最後に小池常任幹事より、「今後は『心ひとつに運動』のように、自分に何ができるのか常に考えながら行動していきたい」との決意表明により、全ての議事が終了しました。
また、総会では「心ひとつに運動」の一環としてカンパを行い、みなさまのご協力により、5,779円を集約することができました。
総会終了後には、久保田連協副議長より「ユース世代の共済・保険」について講話をいただき、共済に入っていない人や、商品についてよく知らない、という人にもわかりやすい内容でした。その後、「共済に入ったよ」「共済に興味をもった」という声をたくさん聞くことができました。
新体制となった群馬連協ユースネットワークでは、議長をはじめ常任幹事それぞれが、夢を持ち、失敗を恐れず全力でチャレンジし、ユースネットワークらしい活動を作っていきます。
(報告:番場事務局長)