【再ＵＰ】連協ユースネットワーク「第１１回定期総会」

2018年11月29日

　２０１８年８月２６日（日）、千葉商工会議所において、常任幹事会１７名、総会幹事２４名、計４１名参加のもと、「ＪＰ労組千葉連絡協議会ユースネットワーク第１１回定期総会」を開催しました。上部機関から渡辺昌彦千葉連協議長、渡辺貴夫地方ユースネットワーク副議長に来賓としてご出席いただきました。

    冒頭、松内ユース議長から「任期が残り1年となる今年度は、次期役員の人財育成に力を入れてタスキを繋いでいきたい。また、ＪＰ労組の最重要課題である小沢勝利に向けて若い力を結集して闘い抜こう。」と挨拶がありました。

    続いて渡辺議長から「現在の郵政職場の経営状況等について、郵便は減少傾向だが、ゆうパケット等の追跡郵便の増加により、民営分社化以降四半期で初めて黒字となった。今後もさらに会社をとりまく環境は変化していくと想定しており、柔軟な発想力のある若い世代の活躍に期待している。」とのご挨拶をいただき、関東地方ユースネットワーク渡辺副議長からは、「来夏の参議院議員選挙に向けて、関東の仲間として共に頑張っていきましょう。」と力強いお言葉をいただきました。

　総会では２０１７年度の活動報告、２０１８年度の活動計画（案）について審議しました。

　活動計画（案）について、政治活動や広報活動、社会貢献活動についてのご意見をいただき、幹事会からはそれぞれの活動へに考え方や今後幹事会の中で議論して運動の豊富化をおこなっていくという考えを示し、その後全体の拍手をもって活動計画が確認されました。

　今年度、私たちの力でユースネットワークの活動を活性化させ、来夏の参院選での小沢勝利に向かって全力で走り続けます！

　最後になりますが、本総会では７月に発生した西日本豪雨災害支援金カンパを呼びかけ、６，０６９円の募金が集まりました。ご協力いただいた皆様に改めて感謝いたします。

（千葉連協ユースネットワーク事務局長　依知川）