JP労組栃木は、2021年7月16日(金)、宇都宮東武ホテルグランデにおいて、「ＪＰ労組栃木第14回定期連協総会」を開催しました。

総会は、連協内各支部より40名の支部代表者が出席、佐野足利支部の秋田支部長を座長に選出し、議事が進行されました。

　冒頭、栃木連協小野議長の挨拶後に議事に入り、「2020年度活動経過報告」を行い、「ＪＰ労組栃木2021～2021年度活動計画（案）」および「共済加入推進強化計画(案)」を提案し、各支部から活動報告を受けるとともに、活動を進めていくうえでの意見・要望を頂きました。

　午後からは、各種共済表彰後、ご多忙の中、総会に駆けつけていただいた、ＪＰ労組関東地方本部関口執行委員委員長よりご挨拶をいただいた後に、連協見解を示し、すべての議案を拍手で確認しました。

　なお、本総会において、小野英昭議長、齋藤信吾事務局長、大岩祐介幹事、篠原貴広幹事、鈴木孝昌幹事の5名が連協役員を退任し、新たに臼井隆至副議長(栃木南部支部)、古田政彦事務局長(栃木東部支部)、石川貴紀幹事(栃木中部支部)、鈴木正恭幹事(栃木中部支部)、廣岡秀聡幹事(宇都宮東支部)、湯澤修平幹事(栃木中部支部)を選出し、高橋志典新議長のもと、連協幹事会体制がスタートしました。

　次期参議院議員選挙まで1年を切りました。組織内候補「しば慎一」中央副執行委員長の勝利のため、「オール栃木」で取り組んでまいりますので、ご協力の程よろしくお願い致します。