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JP労組関東第14回定期地方大会開催!

2021年8月30日

 2021年7月6日~7日に群馬県「ホテル小暮」にて新型コロナウイルIMG_9619ス感染症対策を最大限実施し、JP労組関東第14回定期地方大会が開催され、埼玉連協からは29人の代議員が出席しました。

 地方大会の冒頭、西藤執行委員長より挨拶として、「日頃より、組合員のためにJP労組の運動に全身に向けて、地域や職場でご尽力いただいていることに感謝申し上げる。職場組合員においては、市民や地域社会を郵政ユニバーサルサービスを支えるため、エッセンシャルワーカーとして業務にあたっており、また、それぞれの仲間たちが抱える不安や悩みに耳を傾け、仲間たちを励ましていただき、哀心より感謝申し上げる。関東地本として、仲間たちの安全と健康確保を大原則とした、新たな活動様式を模索しつつ、ゼロコロナ時代を見据えて仲間をつくり仲間を守る活動を着実に前進させていきます。」と、支部役員をはじめとする関東の組合員に感謝の意を述べました。

 議題の一つとして、「心ひとつに運動」は仲間の安心・安全の観点と、危機管理体制の強化・防災意識の醸成と、仲間を守るための共済制度の普及を目的の一つとして取組みました。各支部の意見として、かんぽ不適正営業問題に対するかんぽ生命保険所属の社員への補償の検討や、JPビジョン2025のかんぽ不適正営業を始めとして今後の経営に組合員は不安を抱えている状況と、新たなかんぽ営業体制における窓口営業部の業務に対しての要員不足の不安や、郵便制度改正について職場に浸透しておらず、曜日別要員配置を検討しているが要員・機動車が不足している等の意見として発信しました。

 地方大会の2日目、JP労組組織内候補予定者「しば慎一」氏が駆け付け、来夏の参議院選挙へ向けての意思を述べ、大会代議員全体で強い支援を行っていことを確認しました。

 



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