JP労組千葉連協第5回定期連協総会を終えて
2012年7月19日
JP労組千葉連協議長の西藤です。
猛暑の中、日頃の職場における職務と各支部における組合活動へのご協力に、衷心より厚く感謝申し上げます。第5回連協総会
さて、7月13日(金)、千葉市において「第5回定期連協総会」が多くのご来賓に参加いただき無事終了する事が出来ました。総会では、郵政事業の今後に対する不安や職場の課題、そして仲間作りである組織建設に対する課題、来夏に迫った組織内候補予定者擁立選挙への取り組み等、出席代議員から意見等が出され、連協幹事会としては、難易度の高い課題山積も選択と集中を念頭に“やるべき時にやるべきことをやりきる”とし、その成果は、組織と事業を背負う次世代組合員のための礎になると信じ、「すべては組合員のため」をモットーに、この一年を全力で取り組む考えを示しました。
改正郵政民営化法施行による新たな郵政づくりは、JP労組にとって新たな郵政労働運動作りでもあります。千葉連協は今年度の活動を、より多くの組合員参加により、新時代におけるJP労組運動の1ページを共に創ってまいる所存です。
そのためにも、組織建設、第46回衆議院組織内選挙、そして来夏の第23回参議院組織内選挙勝利に向け、千葉の組合員皆様のご協力のもと、関東の仲間の皆さんと共に活動を進めてまいります。