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千葉の若人結集!!「千葉連協ユース大運動会」開催!!

2014年6月21日

挨拶をする轡田ユース議長

 千葉連協ユースネットワーク(轡田議長)は、2014年6月8日に千葉連協ユースネットワーク大運動会を開催しました。冒頭、轡田議長より「ユースネットワークは、今後JP労組を担う若人を育成する機関であり、ユースネットワークの入口は、多くの仲間と出会い、横のつながりを広め、絆を深めること。この運動会で日頃動かしていない身体と共に、他支部の人たちとの横のつながりを広めてもらいたい。そのつながりは必ず皆さんの役に立つはず、今日は楽しんでいってください」と挨拶がありました。千葉連協より野村事務局長にお越しいただき「ユースネットワークとしての労働運動の展開と、レク中心の楽しいだけの活動ではなく、楽しい中に厳しい部分も含めた活動を行っていってほしい。それと同時に横のつながりを広め、皆で明るく楽しい活動にしていって下さい。」とのお言葉をいただきました。

 運動会開催の前に、千葉連協幹事でユースネットワーク担当の坂田幹事よりご講話いただきました。東日本大震災でボランティア活動を行った経験を踏まえてお話いただき、「自分たちができるボランティア活動として皆さんにお願いしたいことがある。組織の為に震災活動をするのではなく個人でできる人助けとして、皆さんには献血者カードと救命救急カードの2種類をもっていただきたい。自分たちの業務上・プライベートで助けを求めている人に手を差し伸べられるような人になって下さい」と熱いメッセージをいただきました。

坂田幹事の講話

 

 その後、待ちに待った大運動会の始まり!!

 前日まで雨が続いていましたが、さすがはユースの力(?)で天候にも恵まれ、連協ユース常任幹事会を含め100人を超える参加!参加者を10チーム分け運動会がスタート!!チームごとにお揃いのTシャツで心をひとつにし、玉入れやムカデ競争、綱引きに長縄跳びで熱戦を繰り広げ、障害物リレーでは、様々な仕掛けに走者の順位はどんでん返し!先の読めない熱い戦いになりました。そしてついに迎えた最後競技のチーム対抗リレーでは、負けるもんかとばかりに全チーム全力疾走!!……ところが飛び入り参加の連協ユース常任幹事会チームが1位という結果に…(笑)あっという間の時間でしたが、参加者全員が思う存分に身体を動かし、いい汗をかき千葉連協ユースネットワーク大運動会が閉幕。

 

玉入れに夢中

チームワークが問われるむかで競争

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  参加者のほとんどが最初は見ず知らずのチームメイト同士で不安そうな顔でしたが、閉会の際にはみな笑顔となっていて、横のつながりと絆が深まった1日となりました。今後も千葉連協ユースネットワーク一丸となってユースネットワークの活動活性化に向けて邁進していきます!

(千葉連協ユース議長 轡田)

集合写真


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