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いまこそ力を合わせ、仲間をつなぎ仲間を守ろう

2019年8月9日

 連日、かんぽ生命保険の不適正営業に係る報道がされており、郵政事業の携わる多くの仲間たちは心を痛めている。

 このかんぽ生命保険の不適正営業は郵政事業創業150年、簡易保険事業創業100年を揺るがす未曽有の不祥事であり、たとえ一部の社員であっても、消費者、高齢者をだます営業行為は許されるものではない。

 今後は郵政部内の責任労働組合として、徹底した原因究明によって責任の所在を明らかにさせ、真の再発防止に加え、改めて国民や利用者、社会からの信頼回復を早急に図らなければならない。

 そこで金融営業の仲間たちに申しあげたい。

 高すぎる生保の営業目標、それに伴って生じた管理者等からの営業活動に対する圧力的指導は就業意欲を失わせ、営業手当への原資移管を図るために行った基本給圧縮によって給与は減収となる中にあっても、適用法令や社内ルールに則り、日々真面目に営業活動を行っていた大多数の組合員を、私たちは徹底して守ることを。

 そして全ての仲間に訴えたい。

 失った国民や社会そして利用者の皆さんから信頼回復は容易ではない。しかし、利用者の方々から頂戴した“ありがとう”という感謝の言葉が私たちの原動力であった。もう一度、地域にとって身近で信頼でき便利な郵政事業の再生には、仲間たちの力が必要である。たとえ道は険しく、立ちはだかる壁は高くとも、私たちは力を合わせ乗り越えていかなければならないことを。

 そのためにも私たちJP労組は、社会的責任を果たす郵政部内の責任労組として、原因の究明、責任の明確化と責任追及、郵政事業と組合員の処遇の再生を図るために全力で取り組むこととする。

 いまこそ力を合わせ、仲間をつなぎ仲間を守るJP労組運動に参加しよう。

(2019年8月9日)



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日本郵政グループ労働組合中央本部