JP労組栃木｢第８回連協総会｣開催！

2015年8月1日

　ＪＰ労組栃木は、７月１７日(金)～１８日(土)、日光市：鬼怒川グランドホテル夢の季において、「第８回定期総会」を開催しました。

　総会には、連協内各支部より３９名の支部代表者が出席、総会座長に佐野足利支部の秋田支部長を選出し、議事が進行されました。 　総会は、川上連協議長あいさつに続き、ご多忙の中駆けつけていただいたご来賓の皆様からあいさつを受けました。その後、連協から「２０１４年度活動経過報告」「２０１５～２０１６年度活動計画(案)」、および「共済加入推進強化計画(案)」を提案、各支部の１年間の活動報告を受けるとともに１年間の活動を進めていくうえでの、意見・要望を発言いただきました。

　また、２日目は、共済商品の加入促進を図るうえで重要な役割を担う支部代表者を対象にした「共済学習会」（講師：栃木中部支部・仲田共済事務局長）を行い、その後、意見要望に対して連協としての見解を示し、全ての議案を確認しました。 最後に秋田座長から「職場環境は厳しいが、やれることは何かを考えよう。政治は、この１～２年が勝負。すべての行動をなんばの勝利に繋げ、職場をよくして行く。」とのまとめがあり、総会は閉会となりました。

　なお、本総会において、小野英昭事務局長、寶住真理子幹事の２名が退任し、新たに、高橋志典事務局長(栃木中部支部)、荒井直紀幹事(栃木東部支部)が選出され、新連協幹事会体制がスタートしました。

　次期参議院議員選挙まで１年を切りました。組織内候補「なんば奨二」参議院議員の再選を勝ち取るため「オール栃木」で取り組んでまいりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。