ＪＰ労組栃木は、２０２２年８月５日(金)ホテル東日本宇都宮において、第１５回定期総会を開催しました。総会は、ＪＰ労組栃木 髙橋議長からコロナ渦での活動展開、第２６回参議院選挙の取り組み、組織基盤強化および平和希求に関するあいさつから始まり、来賓にＪＰ労組関東地方本部 齋木副委員長と退職者の会 鈴木会長にご臨席をいただき、ご挨拶を頂戴いたしました。

　また、２０２１年度活動経過報告、２０２２年度活動計画補強(案)および２０２２年度共済活動取組方針(案)を提案し、支部代表者から多岐に渡る意見をいただいたうえで、連協から見解を示し全体で向こう１年間の活動を確認しました。

　
加えて前年度最大の取り組みであった第２６回参議院議員選挙において、分会・支部・連協における全機関の力を結集させ、しば慎一参議院議員の当選を勝ち取ることが出来ました。組合員の皆様、またそのご家族、退職者の会の皆様に感謝の意を伝え、全体で共有しました。

　さらに、ＪＰ労組の平和希求の取り組みとして、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に抗議する「アピールボードアクション」活動を行ったところです。

　ＪＰ労組栃木は、これまで以上に栃木県内各職場で働く組合員のために、栃木連協内全体が一丸となって、「オール栃木」で活動を進めていきます。