現退一体で「なんば奨二」再選を確実なものに!=第1回関東地方退職者の会定期総会を開催
2015年8月22日
2015年7月22日(水)、さいたま市において、第1回関東地方退職者の会定期総会を開催しました。
総会議長には、小池喜一連協代表(栃木連協)が選出され、総会を進行していただきました。
渡辺二朗会長からは、「なんば奨二の再選に向けて、各支部の総会がしっかりと開催されることが重要となる。日常生活の中で仲間を増やす活動を展開しながら基盤強化を行っていきたい。2連敗は許されない。各連協においても、支部段階まで周知徹底を要請する」とのあいさつがありました。
また、地方本部を代表して小室隆行執行委員長より、「前回のなんば選挙と大きく違うのは、退職者の会が設立されたこと。再選に向けて、先輩の皆様からも現役支部へ叱咤激励をお願いします」とのあいさつをはじめ、奥野総一郎衆議院議員、田並尚明埼玉県議会議員、JP共済生協関東地方部・内田三四郎地方部長、(株)郵愛・佐藤正常務取締役からごあいさつをいただきました。
その後、高妻政行事務局長より、2014年4月に設立してからこれまでの活動について報告され、「なんば奨二」再選に向けた取組みを中心とした2015年度活動計画について提案し、同計画が確認されました。
総会議長を務めた小池連協代表には全体の大きな拍手で感謝の意が表され、高妻事務局長のあいさつをもって閉会となりました。
JP労組関東地方退職者の会は、長年にわたり郵政事業に携わってきた仲間同士の絆を育み、「生涯組合員」として「親睦・共助・交流」活動をはじめ、JP労組運動現退一体となった取組みを展開しています。
ぜひ、皆さんの参加をお待ちしています。