JP労組関東に新たな組織が誕生! =退職者の会設立総会を開催=
2014年5月19日
4月14日(月)さいたま市において、退職者の会設立総会を開催しました。第6回定期全国大会において、JP労組退職者の会設立を決定してからこの間、関東地本はJP労組関東地方退職者の会設立準備委員会を立ち上げ、6回の協議を重ねるなどして新たな退職者組織設立に向けた取り組みを行ってきました。
総会の議事進行を行う、総会議長には皆川連協代表(茨城連協)が選出され、地方本部を代表して小室委員長より「関東地方退職者の会の設立総会は、JP労組関東と同じく、全国で一番早い総会となった。今後も現退一体で取り組みをすすめていきたい。」とあいさつをいただき、出席いただいた多くのご来賓の皆さまからもごあいさつを頂戴しました。
その後、関東地方本部関口担当執行委員より2014年度活動計画(案)が提案され、2014年度活動計画が確認されました。続いて幹事会役員の確認を行い、初代会長に確認された渡辺会長(茨城連協)からは「退職者の会として活動をともにしていく。楽しい雰囲気でやっていきたい」とあいさつがありました。座長を務めた皆川連協代表には大きな拍手で感謝の意が表され、高妻事務局長(埼玉連協)のあいさつをもって、閉会となりました。
JP労組関東地方退職者の会は、退職後も仲間との絆を強く、生涯組合員として活動を展開していきます。会員拡大にむけた取り組みも行いますので、みなさんの参加をお待ちしています。