「地域とつながる」活動領域の広がりをめざして
2018年11月21日
地方本部は、11月17日に「JP労組関東連合フォーラム」を開催しました。これは、職場(職域)を中心とした活動のみならず、JP労組の社会的責任や、共働・共生社会の実現に向けた地域との連帯を念頭に、地域(組合員居住地)を単位としたネットワーク構築の取り組みを開始した関東地方本部が、こうした地域活動の活性化に向けた積極的な
議論が必要と考え開催したものです。
当日は、地域での連合活動の一翼を担う組合員53名が出席し、地域連携のあり方やJP-smile活動の広がりに向けて、議論を展開しました。
また、基調講話として、連合本部事務局長の相原氏から、社会環境が大きく変わる中で、労働組合の活動はどうあるべきか等、詳細なデータとともに、丁寧にお話しいただきました。
今後も、活動領域の広がりをめざして、連合活動への参画、地域活動の強化に取り組んでいくこととします。