群馬連協政治セミナーを開催
2013年12月16日
群馬連協では11月24日(日)、前橋市社会福祉総合センターにおいて「JP労組群馬・みらい研合同政治セミナー」を開催しました。
冒頭、主催者を代表して齋木議長より第23回参議院議員選挙を振り返り、今、私たちが取り組むべきことを130名の参加者に訴えました。
その後、講師にお招きした組織内議員の大澤幸一群馬県議会議員より、70歳から独学で学んだパワーポイントを使いながら、組合役員時代のお話、議員体験を通じた政治活動の重要性、JP労組の政治活動を支えるみらい研の重要性と必要性について講話いただきました。
「みらい研から活動資金をいただいているので自分はこの場(県議会議員)に立っている。JP労組のために全力で議員活動をさせていただく。」と、最大限の感謝の言葉をいただきました。
最後に、多田副議長より政治に翻弄される職場の現状から、みらい研の必要性の共通認識をはかり、加入促進を要請して終了しました。
(報告:群馬連協幹事 清水和夫)