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関東地方ユースネットワーク役員セミナー「ユースステーション」を開催!

2013年3月15日
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 関東地方ユースネットワークは2013年2月16日~17日に、栃木県鬼怒川観光ホテルにおいてユースネットワーク役員セミナー「ユースステーション」を開催しました。

 冒頭、村川議長より社会貢献活動、さだみつ選挙、心ひとつに運動について、ユースネットワークがJP労組の活動を引っぱって行きましょうとの挨拶がありました。

 また、当日は関東地方本部より、小室委員長、ユースネットワーク担当の関執行委員にお越しいただきました。小室委員長より、前日までに行われた中央委員会での議論のポイント、春闘、組織拡大、さだみつ選挙について、これからはユース世代が活躍するときであるとの挨拶をいただきました。

 1日目はユースネットワークの活動の中から「仲間づくり」「職場での役割」「社会貢献活動」「心ひとつに運動」の4つの活動について、パワーポイントや紙芝居、劇などで振り返りました。地方ユース常任幹事会の手作り感あふれる内容で、楽しみながら振り返ることができたのではないかと思います。

 その後のグループ討議では、夏に行われる参議院選挙、JP労組組織内候補「さだみつ克之」氏の当選に向けた作戦会議を行いました。各グループが限られた時間の中で、趣向を凝らした熱い作戦会議となりました。

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 夕食懇親会では、連協対抗、「団結ひも輪くぐり」が行われ、各連協の絆、参加者同士の交流を深めることができました。

 2日目は、前日のグループ討議の作戦を発表し、さまざまな取り組みがありましたが、どのグループにも共通していたのは、多くの仲間に「さだみつ克之」の名前を浸透させたいということでした。各グループの発表を受けて、今回の参加者が先頭に立ち、連協、支部で残された期間の取り組みに活かしていくことが必勝への近道であると感じます。また、選挙や政治の話し合いをする中で、まだまだわからないことが多くあるため、選挙、政治について関執行委員より講話をいただきました。選挙の仕組みや選挙活動での注意点など分かりやすくお話しいただき、参加者の政治意識、知識の向上につながったと感じます。

 2日間を通して、さだみつ選挙の重要性、必要性を改めて実感してもらうこと、さだみつ選挙においてユースとしてできることをみんなで楽しく話し合うことで、多くを学びました。さだみつ選挙の大きなカギは私たちユースネットワークです。そのことを胸に刻み「さだみつ克之必勝」に向けて残りの期間、取り組んでいきます。

(報告:関東地方ユースネットワーク常任幹事 中嶋誠)

 

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