関東地方ユースネットワーク「ユースステーション」を開催！

2015年2月16日

　関東地方ユースネットワークでは、1月31日から2月1日に関東地方ユースネットワーク役員セミナー「ユースステーション」を開催しました。関東各地より70名のユースネットワーク組合員と、「心ひとつに運動」により、この間交流を図ってきた岩手南リアス支部より4名のユース組合員および担当執行委員の計5名、総勢75名が会場である鬼怒川の地へ集まりました。

　中嶋地方ユース議長より、「このユースステーションを、一歩を踏み出す機会にして欲しい」という挨拶のあと、岩手南リアス支部出身である、東北地方ユースネットワークの菅野常任幹事より、「東日本大震災の経験をふまえ身近に起こる自然災害への防災」について講話を頂きました。また、関東地方本部小室執行委員長より、郵政労働運動の歴史や私たちが今やるべきこと

等の講話を頂きましたが、私たちユースネットワークにとっては難しいことも多く、勉強不足を痛感する一方で、今後、自分たちがすべきことは何かを、参加者全員で共有することができました。

　その後、地方ユースより組織拡大・共済・みらい研の活動とその必要性について、自分たちの言葉で等身大の説明を行った後、参加者は、講話や説明の内容をふまえた加

入オルグについてグループ討議を行い、具体的なシチュエーションを設定したロープレを行いました。

　参加者は真剣に話し合い、ロープレで地方ユースを相手に、熱心に取り組んでいる姿が印象的でした。このセミナーでの経験を支部に持ち帰り、是非一歩を踏み出し、実行して、仲間作りに活かしてもらえればと思います。今後も関東地方ユースは仲間作りのきっかけになるような様々なレクやセミナーを開催します。