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JP労組埼玉2018年新春のつどいを開催

2018年2月24日

 JP労組埼玉2018年新春のつどいが、1月13日(土)さいたま市ときわ会館において盛大に開催されました。

【瀧澤議長あいさつ】

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 組合員の皆様、新年、明けましておめでとうございます。

 1つ目に、昨年は10月よりゆうパックの増加により、改めて要員不足が表面化しました。特に12月のお歳暮時期は支社応援が、延べ2,200名にも及ぶという事態となりました。本来支社応援は災害時等緊急時におけるものであり、要員不足による支社応援はまさに異常事態と言えることでしょう。要員の確保は会社の責任であり、ただ人が集まらないという事だけでは説明にはなりません。郵便局に入りたいと思ってもらえる会社にしましょう。最近の若手社員は非常にまじめで、勤務時間を守らずに仕事をしている社員を数多く見かけます。しかし、現場の社員が勤務時間を守ることも仕事のうちであります。みんなで休みのとれる会社を作り上げ、一人一人が職場での問題提起を出し合える環境が理想であると考えます。当たり前のことを今一度認識し、行動していきましょう。

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 2つ目に、昨年の衆議院選挙では政治情勢の混乱があり、今まで私が関わってきた選挙の中でもかつて経験をしたことのない闘いとなりました。来年の参議院選挙での小沢まさひと必勝に向けての闘いが既に始まっています。本年が勝負の年となってきますので、埼玉連協としましても全力で運動を展開していきたいと考えていますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

開催模様の詳細は、JP労組埼玉ニュースNo.78号をご覧ください。



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