第１５回定期連協総会の開催　～運動の再構築にむけて～

2022年8月20日

　２０２２年８月５日（金）三井ガーデンホテル千葉において「ＪＰ労組千葉第１５回定期連協総会」が、各支部より総会代議員が出席のもと開催されました。 　冒頭、杉澤議長より、「第２６回参議院選挙の取り組みにおいて、組織内候補者である「しば慎一」候補と「小西ひろゆき」参議院議員」の当選を掴み取ることができた。これまでの取り組みに感謝申し上げるとともに、みなさんと喜びを分かち合いたい。ロシアによるウクライナ侵攻により、今この瞬間もウクライナ国民が奪われている。あらためて戦争への反対の意を明確にする。第１５回全国大会で提案された「ＪＰ労組未来創造プラン」は「事業の再生」と「運動の再生」に取り組むものである。連協の運動も、失敗を恐れず変化していく社会を見通し、新しい発送を持ち寄ったスピード感を持って運動を展開する。ともに頑張りましょう。」と挨拶がありました。

　また、公私ともご多忙の中、ＪＰ労組関東地方本部より、関口執行委員長、菅執行委員、千葉連協退職者の会より大屋会長、奥野衆議院議員、小西参議院議員にご臨席賜りご挨拶をいただきました。

　その後、２０２１年度の各種報告および２０２２年度活動計画補強（案）され、支部やユースネットワークから意見が発信されました。　連協の見解では、いただいた意見をもとに、運動の豊富化を目指し取り組むこととし、２０２２年度活動計画補強（案）が確認されました。 ２０２２年度はＪＰ労組運動の再構築をめざし、分会の活性化に向けて運動を展開していきましょう！

30年永年組合員表彰（千葉印旛支部　柴野書記長）

平和を希求するアピールボードアクション