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「JP労組栃木第10回定期総会」開催!!

2017年7月25日

 JP労組栃木は、7月14日 (金)~7月15日(土)、日光市:鬼怒川グランドホテル夢の季において、「第10回定期総会」を開催しました。

 

 総会には、連協内各支部より38名の支部代表者が出席し、総会座長には栃木中部支部、杉山支部代表が選出され、議事を進行していただきました。

 

 冒頭、川上連協議長のあいさつの後、ご多忙の中、総会に駆けつけていただいた、JP労組関東地方本部:西藤委員長をはじめとした、来賓のみなさまよりごあいさつをいただきました。

 

 その後、「2016年度活動報告」を行い、「JP労組栃木2017-2018年度活動計画(案)」「2017年度共済活動の取組方針(案)」を提案し、各支部からの質疑・討論を行い1日目は終了しました。

 

 

総会2日目は、元鹿沼市議会議員の鈴木貢様を講師にお招きし、「環境と職場を守る」と題し、環境問題の歴史や闘いを学び、職場の改善と共通する問題についての学習会を行いました。
学習会後は共済推進キャンペーンの表彰を行った後、1日目に出された支部からの意見等に対する連協の見解があり、各活動計画について確認されました。

 

 最後に杉山座長より、「組合役員が組合員と向き合い、こんにちは運動や支部活動を行っていくことによって、組織の活性化を目指す」とのまとめがありました。

 

 なお、本総会において、川上靖行議長、竹澤克典副議長、川村信一幹事、市村智史幹事の4名が退任し、新たに、小野英昭議長(栃木南部支部)、齋藤信吾幹事(栃木中部支部)、篠原貴広幹事(栃木中部支部)、大岩祐介幹事(栃木東部支部)、林田佳典幹事(宇都宮東支部)の5名を選出し、新連協幹事会体制がスタートしました。

 

 本年度についても、組合員一人ひとりが助け合いを行い、運動の広がりをはかり、着実な成果を生み出せるよう取り組んでまいりますので、組合員のみなさまのご協力をよろしくお願いします。

 



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