花見川闘球会（千葉幕張支部）、全国大会に出場！

2012年11月27日

第５回全国野球大会が１１月１３～１５日に兵庫県淡路島の３球場で開催され、全国から１３地本・開催県あわせ１４チームが参加し、頂点をめざして好勝負を展開しました。
優勝は中国地本代表の山口周西支部、準優勝は近畿地本大阪城支部となりました。

関東地本の代表として出場した花見川闘球会（千葉幕張支部）は激戦区関東予選を勝ち抜き､前回大会で熊谷支部が果たしたベスト４進出以上をめざし、優勝候補の一つと目されていました。
大会前夜の組み合わせ抽選会で２回戦からの勝ち上がりを得ましたが、初戦は優勝候補同士の対戦となり、１回戦で強豪の那覇中郵支部を完封した高知支部と対戦。初回から高知支部の足を絡めた攻撃に苦しみ、打線も強豪那覇中郵を完封に抑えた堅い守りに阻まれ、残念ながら初戦で今大会の幕を閉じました。
３年ぶりの出場でも、以前からチームワークの良さと明るさは全国屈指と知られる花見川闘球会。初戦で姿を消すこととはなったものの、そのさわやかな闘いぶりは、深く印象に残りました。

　来年の全国大会における関東勢の活躍に大いに期待しましょう。